示温塗料　サーモベル　NF-110　1KG　準不可逆性タイプ

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¥97,350 税込

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示温塗料サーモベルは特定の温度において明確な変色をする顔料を配合した特殊塗料で被塗物表面温度の推定が可能です。この色の変化の方法で2つのタイプに分類する事ができます。

タイプ１	指定温度になると変色するが、元の色にもどるのに時間がかかる（準不可逆性タイプ）
タイプ２	一度変色すると元にもどらない（不可逆性タイプ）

設備機械の温度管理用、各種熱検知器

□色　　調　薄緑色　

□示温温度　110℃

□示温色調　青紫色

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商品内容
耐熱温度	タイプ	商品	色調	乾燥膜厚	希釈率（重量％）		標準使用量（/㎡）		塗装間隔（20℃）
耐熱温度	タイプ	商品	色調	㎛/回	刷毛・ローラー	吹付	刷毛・ローラー	吹付	最短時間	最長時間
80℃ ～ 110℃	準不可逆性	プライマー	限定色	20㎛	5～15	10～20	0.16㎏	0.20㎏	4時間以上	7日以内
80℃ ～ 110℃	準不可逆性	上塗	限定色	20㎛	－	5～20	－	0.20㎏	↑	↑
130℃ ～ 410℃	不可逆性	プライマー	限定色	20㎛	5～15	10～20	0.16㎏	0.20㎏	↑	↑
130℃ ～ 410℃	不可逆性	上塗	限定色	20㎛	－	5～20	－	0.20㎏	↑	↑

素地調整について：素材表面の油分はシンナーで拭き取り、ＩＳＯＳａ２.５以上のブラスト処理を行ってください。ブラスト処理が不可能の場合は、ＩＳＯＳｔ３.０（表参照）の処理を行ってください。（動力工具にて、黒皮、旧塗膜、錆、及び異物を除去する。）素地調整後エアーブロー等により、入念に表面の埃等を掃除し、直ちに下塗りを行ってください。（NF-310、330、410タイプについては、ＩＳＯＳａ２.５以上のブラスト処理を行ってください。）
気温5℃以下あるいは湿度85％以上では塗装しないでください。
色の変化を正しく出すには塗装ではエアースプレーで塗装する事をお奨めします。
同じ場所に再塗装する場合は、素材の前処理を①と同様に行ってください。
下塗りを塗らずに上塗りのみで塗布した場合、正しい色変化を示しませんので確実に下塗りを塗布してください。
塗料の使用量は、被塗物の形状や表面状態、塗装条件によって増減する事があります。
塗料は開缶後、容器の底の沈殿物を確認のうえ均一になるまでよく攪拌混合してください。
保管は密閉して通風のよい危険物倉庫に火気厳禁で保管してください。

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