水谷ペイントの無機系宣言から思うこと👊20260307

 こんにちわ。@とりょうくんです! 先日は久しぶりに水谷ペイントの製品説明会に行ってきました。本年度は特に新製品がないとのことで20年前に発売された「ナノコンポジットW」を中心にマニアックな解説を楽しく拝聴してきました。ナノコンポジットWは無機系塗料です!(史上初)

そもそも毎年新製品はもう不要(メーカーは出さなければいけないと言うが、)

IT業界と同様に毎年新製品を出すのは販売店目線からだといらないんですよ。そもそも新製品て毎年でてもその商品が認知されコンスタントに売れるようになるには最低3-5年かかるイメージがあります。(もちろん新製品がすぐにヒットする場合も希にはあるが)そして、どこのメーカーもほぼ材料の品質は最高峰です。あとは樹脂の性質や量、

今回の製品説明会が良かったこと

昨今人材不足がどこの会社でもありますが、離職の原因も様々です。この業界ははまれば面白いのですが、はまるまでにどのポジションでも時間がかかりすぎるのが1番のネックだと思います。私自身今では毎日石油缶や丸缶をはじめ各種機械・道具などを毎日見ながら仕事をするのは最高に楽しいですが、コココに至るまでは紆余曲折がありました。

今回の説明会は20年前に発売され、尚今も第一線で活躍している塗料の説明を入念にしてくれたことです。塗料ってホントに奥が深く、メーカーの人の説明と実際に使っている職人さんの声とそれらを合わせて、積み重ねて育てていくモノなんです。その上で実績(汚れにくいだとか、つきやすいだとか)がでてきてみんな自信を持って売れる商品なのです。

他メーカーも同様の考えを期待します!

昨今、20年、25年、30年、、、このまま数字ばかり増やしていっても仕方ありません。

そう、もう建築塗料の最高峰の塗料は行き着くところまでいってしまっているのです。
ですから、20年前に発売された塗料、30年前に発売された塗料を学び、東京タワーや、ランドマークタワー、皇居などには何が塗られて、その塗料は他にどこで使われているのか?など、販売する際、また実際に塗装する際にお客様に伝えらえるとそれが1番武器となり、楽しくなると思うんですよね。
そうなると塗料の沼にどっぷりはまれます。


発売は古いが今も現役の塗料をピックアップ

スズカファイン
2001年4月発売 セラビューレ シリコン系単層弾性塗材 
最近少なくなりましたが、2011年7月にはセラビューレCOOL(遮熱塗料)も実はでております。

2002年1月発売 1液ワイドウレタン 弱溶剤1液ウレタン
こちらも24年前の発売になります。今尚現役ですよね。
日本ペイントの1液ファインウレタンU100なんかも2003年辺りの発売だったかと思います。

東京タワーの材料は関西ペイント

下塗り エポマリン(変性エポキシ樹脂サビ止め塗料)
上塗り セラテクトU(または同等のポリウレタン樹脂塗料)

が使用された年もあったみたいです。最近は新製品がでているので他の商品に変わった可能性もあります。


その他、店舗や橋梁など、塗装がしてあり気になるところがあったら触ってみたり、調べてみたりする意識を持つと毎日が勉強になります。無機系塗料は乱立しておりホントに謳い文句だけでだまされないでください。 気になったら是非、販売店にお問い合わせください。